Nakmanのスポーツエンタメブログ

スポーツからテック、エンタメまで好奇心のままに書き綴ってます。少しでも役に立てたら幸いです。

日本対ポーランド 個人採点

日本辛くも決勝トーナメント進出。

2位通過ということでトーナメントは地獄の山側へ。

では、採点いきましょう。

西野監督 6.5 グループリーグ突破、レギュラー組の休息という目的を果たした。文句なしの結果。

川島 6.5 ビッグセーブでチームを何度も救った。汚名返上の働き。

長友 6.0 精力的に走り回った。切れないスタミナがチームを支えた。

槙野 5.5 ハッキリとしたプレーを意識していたが、昌子を上回るものは見せられなかった。

吉田 6.0 レヴァンドフスキに仕事をさせなかった。安定したプレーでチームを引っ張った。

酒井 5.5 何度か効果的な攻撃参加をするも酒井高との連携は噛み合わなかった。

柴崎 6.0 攻守の要としてチームを牽引。ただ、一つ前のポジションに受け手がいなかった為前回ほど効果的なパスを供給できなかった。

山口 5.5 必要のないところでファールをし、決勝点につながるFKを与えた。

宇佐美 6.0 守備もしっかりしつつ個人の技術の高さも証明した。

酒井高 4.5 監督の意図もわからないポジションでの起用。攻撃時のロストも多く厳しい結果となった。

武藤 5.5 攻守で動き回り良いシュートも放った。ただ、宇佐美へ出して欲しい決定機でドリブルを選択したのは残念。

岡崎 5.0 守備で走り回り、ダイビングヘッドなども放つが負傷交代。ゲームプランを壊すことになった。

大迫 5.0 ポストプレーやボールキープはきっちりこなしたがゴールへ繋がるプレーはできなかった。

乾 5.5 シンプルに仕掛けたりクロスを上げる良さは見せたが精度がいまいちだった。

長谷部 - 勝ちに徹するプランをチームに伝道した。そして、任務を果たした。

個人的には状況的に1点取りに行くべきだったかなと思いました。

コロンビア対セネガルが1-0で、このままいけば日本がグループリーグ突破、セネガルが追いついたら日本は敗退という状況で時間を潰す作戦というのはハイリスクかなと。

コロンビアがセネガルに1点あげたら終わってたわけですし。

ロスタイムも1分長かったので。

そのあたり含めてコロンビアに感謝ですね。

ただ、世界中のサッカーファンが試合を観ていたわけで、あまり気持ちの良いものではありませんでした。

また、選手が喜んでなかったのが気になりました。

日本のような下位のチームは勢いが大切だと思うのでそこに水を差した気はしています。

ポジティブなことは主力が何人か休めたことと決勝トーナメント進出という結果を残せたことですね。

消化不良な感はありましたが、次の試合があるだけでも幸せなので応援したいと思います。

日本対セネガル 個人採点

日本、大健闘の末、引き分け。

勝ち点1をゲット。

というわけで、前回→日本対コロンビア 個人採点 - Nakmanの仮想通貨初心者狼狽ブログに続いて個人採点。

西野監督 6.5 コロンビア戦とは別人のような戦える集団に変えた。本田と岡崎を投入後、同点ゴールが生まれた好采配。

川島 6.0 前半の失点シーンは防ぎたいところだったが、それ以降の決定機を何度か防いだ。

長友 6.5 攻守に奮闘し乾のゴールをアシスト。ダイナモとしてチームを支えた。

昌子 7.0 対人能力の高さを発揮し、ニアンを封じた。はっきりしたプレーをするので安心して見ていられる

吉田 7.0 守備をきっちりしつつ攻撃の起点になるパスも供給していた。

酒井 6.0 マネとのマッチアップが多かったが、きっちり抑えた。

柴崎 7.0 落ち着いたプレーで攻撃の軸となった。長短のパスを織り交ぜ乾のゴールの起点となるパスも供給。守備でもインターセプトが多くチームに不可欠な存在であることを証明した。

長谷部 6.5 負傷しながらもチームを鼓舞し引っ張った。攻守でポジションが変わる中、バランスを整えた。

乾 7.0 前半に貴重な同点ゴールを決め、後半には本田のゴールをアシスト。バーに当たる惜しいシュートも放つ。攻撃でアクセントとなっており、ファールをもらうという貴重な仕事もした。

原口 6.0 はっきりしないクリアミスが前半の失点につながった。その後は走り回ってチームに貢献。攻撃の際の仕掛けがもう少し欲しいところ。

香川 6.0 技術力の高さを証明し、ボールキープをする時間もあったが、決定的な仕事はできなかった。

大迫 6.5 最前線で走り回りながら体を張ったポストプレーで貢献。代えのきかない選手の一人。

本田 7.0 値千金の同点ゴールを決めた。難しいシュートとなったがきっちり決める。3大会連続ゴールという偉業も達成。

岡崎 6.0 走り回り奮闘。同点ゴールの際も潰れ役となった。

宇佐美 - 走らず、守備の意識も低く戦える選手ではないことを証明した。

総論としては、コロンビア戦が嘘のような戦える集団に変わっていて驚いた。

攻撃も迫力があり、守備も落ち着いていた。 勝てるチャンスもあるような試合運びで素晴らしかった。

ポーランド戦にも期待。

日本対コロンビア 個人採点

日本勝ったー！！

結果としては最高の勝ち点3をゲット。

というわけで、個人採点をしてみたいと思う。

西野監督 6.5 結果としては最高の出来。本田投入後決勝点も決まり好采配。

川島永嗣 5.5 そつなくプレーしていたがあのFKは止めてほしかった

長友 6.5 攻守に渡り奮闘。クアドラードへの対応は素晴らしかった

昌司 6.5 対人能力の高さを証明。危機察知能力も高い。

吉田 6.5 ファルカオとのマッチアップで気持ちを持って強めにアタックできていた

酒井 6.0 左サイドからの攻撃が多かった為、オーバーラップは少なかったものの存在感は見せた

柴崎 6.0 攻撃のタクト役としてパスを供給。プレッシャー少なめだったのでもう少しアグレッシブでも良かった

長谷部 6.0 チームの精神的支柱。バランスを整えた

乾 6.5 良い仕掛け、シュートがあり個人で差を作っていた。長友との連携が課題

原口 7.0 攻守にわたって汗かき役としてダイナモの働き。影のMOM

香川 6.0 PKにつながるシュートを放ち、凄まじいプレッシャーの中、PKも落ち着いて決めた。守備も良く走っていたが、攻撃面で違いを見せてほしかった

大迫 7.5 文句なしのMOM。攻守ともに大活躍。難易度の高いヘディングで決勝点を決める。守備でも走り回り、決定的ハメスのシュートをブロック

本田 6.0 決勝点をアシスト。点を取りに行きたい気持ちを抑え、チームのボールキープ作戦で活躍。バックへのパスミスは無くしたい

山口 5.5 -

岡崎 -

iPhoneでテレビ観たくてピクセラのXit Stick（サイトスティック）買ったのでレビュー

おいっすー（←挨拶的なの模索中）

 

タイトルの通り、ピクセラのXit Stick（サイトスティック）を購入した。

 

品番はXIT-STK200。

 

なんで買ったのかというと、ワールドカップを観たかったから！

 

今までテレビ観るときはテレビのある部屋に移動するか、自分の部屋でJ:COMのアプリを使ってiPad Pro かiPhoneで観てた（自分の部屋にテレビ無い）。

 

だけど、このJ:COMのアプリっていうのが不安定で途中で止まるっていうのが多くてイライラマックスになる。

 

そんな中、ピクセラがモバイルチューナーの新作を出すっていう情報を掴んだ（旧品から注目はしてた）。

 

6月頭に発売されて、タイムセールとか来ないかなーとか様子見てたらAmazonで数週間待ちになってた！！

 

うおぉーーって焦ってヨドバシをチェックしたら在庫あったのでポチッたわけです。

 

 

早速レビュー！！（前置き長くてスマン）

 

パッケージはこんな感じ📦

f:id:nakman:20180614181030j:image

 

開封するとザ・シンプル！って感じでマニュアルと端末が入ってるだけ。

 

じゃーん！

f:id:nakman:20180614181110j:image

 

で、コレを端末に接続する前にXit（サイト）アプリをインストール。

「Xit（サイト）」をApp Storeで

 

インストールしたら端末を接続。

 

すると、こんな画面が出てくるので許可をポチ。

f:id:nakman:20180614182502j:image

 

あとは指示通り設定すればOK。

 

これで環境設定は終わり。

 

観たいチャンネル選べば観れる。

 

使ってみて

 

この前の日本対パラグアイ戦で初めて使ってみた。

 

出先で観てみたんだけど、やっぱり電波状況に左右される。

 

綺麗なときもあればボヤーっとするときも。

 

ときには止まることさえ。

 

ただ、これはしょうがないことでもあるので気にしない。

 

出先で観れるのありがたいし、自宅では安定した場所を見つければ問題ない。

 

目的は果たせたかなという感じ。

 

いよいよワールドカップなので大活躍の予感。

 

以上、簡易レビューでした。

 

※さっき気づいたんだけどアンテナ伸びるのね！

 アンテナ伸ばせば楽に状況改善できたかもしれぬ（笑）

 

ではでは。

 

※ちなみにワンセグ入るのかここでチェックしてから買いました。

apab-tv-area.jp

Amazon謎に復活してて数日で届く感じになってた（笑）

 

 

 

...

 

...

iPhone裸持ちが快適な件(追記あり)

つい先日、iPhone X のケースと保護フィルムを外した。

 

 

理由は2つ。

 

1つ目はケースの重さが嫌になったこと。

 

軽いは正義😄

 

2つ目は保護フィルムが液晶の美しさを阻害していると感じたから。

 

以上の理由に加えて、ジョブズが何もつけないのを推奨していたのもある。

 

ただ、さすがに落とすことへの恐怖がなくなったわけではないので、バンカーリングだけ背面に付けた。

 

こんな感じ↓

f:id:nakman:20180614081930j:image

 

何日か使ってみての感想は…

 

 

良い！実に良い！

 

快適すぎた。

 

何が良かったか。

 

①軽い

 

軽いは正義😄（2回目）

 

②液晶美しすぎて感動！

 

これを封印してた自分を殴りたい👊

 

プライバシー保護フィルムっていう分厚いのを使ってたから尚更感じた。

 

③液晶ヌルサク

 

ヌルヌル感アップした。

 

上記の分厚いフィルム越しと比べるとそれゃもう滑る滑る⛷

 

④コネクタ周りで干渉しない

 

充電とかイヤホンのケーブルだと問題ないんだけど、幅が広い接続部を持った端末を接続しようとするとケースが干渉するってことがままある。

 

そんなときにも裸最強！

 

何も邪魔するものは無い！( • ̀ω•́ )✧

 

今のところ感じたのはこんな感じ。

 

 

AppleCare入ってるから最悪落として割れてもそこまで痛手じゃないっていうのもあって裸持ちにした。

 

ので、AppleCare入ってない人にはオススメしない。

 

ちなみにバンカーリングはこれ使ってる↓

 

 

ではでは。

 

追記

iPhone裸持ちにバンカーリング、iPhone X だと剥がれることがわかった。

ので、ガラス素材のiPhoneでの使用はオススメしない。

個人的にも新たな方法を模索してるけど、良い案がない現状です。

平昌オリンピック振り返りまとめ　後半

こんばんは。
前回の続きです。
前回の記事はこちら↓
平昌オリンピック振り返りまとめ 前半 - Nakmanの仮想通貨初心者狼狽ブログ

では、いってみましょう。

2月17日

８．フィギュアスケート男子、羽生結弦選手、金メダル



９．フィギュアスケート男子、宇野昌磨選手、銀メダル
www.gorin.jp
日本フィギュアスケート史上初のオリンピックダブル表彰台は見事でした。
宇野選手の天然さも発見できて面白かったです。

2月18日

１０．スピードスケート女子500メートル、小平奈緒選手、金メダル


2月22日

１１．スピードスケート女子パシュート、高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃・菊池彩花（敬称略）、金メダル

個人的には今大会一番感動しました。


2月24日

１２．スピードスケート女子マススタート、高木菜那選手、金メダル


１３．カーリング女子、ＬＳ北見（吉田夕梨花・鈴木夕湖・吉田知那美・藤沢五月・本橋麻里）、銅メダル


一気に振り返ってきましたが、いかがでしたでしょうか。

個人的には頭の中が整理できました（笑）

あっという間でしたが、選手たちの頑張りのおかげでいつもの冬季五輪より白熱したように思います。

私も開幕してからどんどんテンションが上がり、興奮しました。

期待していた選手たちがしっかりメダルという結果をもたらしてくれたからだと思います。

今回、平昌という近場での開催だったこともあり、選手のコンディション管理のしやすさ、応援への行きやすさ、リアルタイムでの観戦のしやすさ等、

アジア開催ならではのアドバンテージも結果に出たかなと思ってます。

今大会は大成功だったので次回上回ることは大変だとは思いますが、スポーツ好きとして応援したいと思います。

長々と書いてきましたが、読んでいただき、観ていただき、有難うございました。

前半はこちら↓
平昌オリンピック振り返りまとめ 前半 - Nakmanの仮想通貨初心者狼狽ブログ

平昌オリンピック振り返りまとめ　前半

こんばんは。

そして、お久し振りです（笑）

3日坊主が帰ってきました。

皆さん、オリンピック観ましたか？？
私は夢中になって観ました！！（元々スポーツ好き😁）
そこで、今大会の日本人がメダル獲得した感動の瞬間を振り返ってみたいと思います。

まず、今大会の日本の獲得メダル数は13個（史上最多）。
内訳は金メダル＝4個、銀メダル＝5個、銅メダル＝4個です。
それではいってみましょう！！

2月12日

１．モーグル男子、原大智選手、銅メダル
www.gorin.jp
モーグル男子史上初のメダル。

正直ワールドカップで優勝していた堀島行真選手に期待していた為、

予想外の結果でした。

個人的に、モーグルでメダルというのは里谷多英さんが獲った金と銅の印象が強く、

上村愛子さんが届かなかったイメージしかなかったので、

男子が獲ったことはかなり驚きました。


２．スピードスケート女子1500メートル、高木美帆選手、銀メダル



３．スキージャンプ女子ノーマルヒル、高梨沙羅選手、銅メダル


まとめてこんなこともつぶやいてました。


2月14日

４．スノーボード男子ハーフパイプ、平野歩夢選手、銀メダル

個人的には平野歩夢君が勝ったと思ってます。


５．ノルディックスキー複合個人ノーマルヒル、渡部暁斗、銀メダル
www.gorin.jp
今大会こそはと思って期待してたのですが、フレンツェル強すぎた…。

リーベルという伏兵の頑張りでペース乱された感はありましたね。

そして後日、肋骨を骨折してたという記事が出ました。

骨折してたのに銀メダルを獲った姿は立派でした。

正直、本人が黙ってたのだから、マスコミにも黙っておいてほしかったけど。


６．スピードスケート女子1000メートル、小平奈緒選手、銀メダル
www.gorin.jp

７．スピードスケート女子1000メートル、高木美帆選手、銅メダル
www.gorin.jp
スピードスケート女子初のダブル表彰台、素晴らしかった。

テルモルスが速すぎましたね…。

この日感じたのは、金メダルを獲るのは本当に難しいということでした。

1日で銀メダル3つですからね。

悔しさも残りました。


ここまでで半分です。

長くなったので、2回に分けたいと思います。

後半はこちら↓
平昌オリンピック振り返りまとめ 後半 - Nakmanの仮想通貨初心者狼狽ブログ