日本対セネガル 個人採点
日本、大健闘の末、引き分け。
勝ち点1をゲット。
というわけで、前回→日本対コロンビア 個人採点 - Nakmanの仮想通貨初心者狼狽ブログに続いて個人採点。
西野監督 6.5 コロンビア戦とは別人のような戦える集団に変えた。本田と岡崎を投入後、同点ゴールが生まれた好采配。
川島 6.0 前半の失点シーンは防ぎたいところだったが、それ以降の決定機を何度か防いだ。
長友 6.5 攻守に奮闘し乾のゴールをアシスト。ダイナモとしてチームを支えた。
昌子 7.0 対人能力の高さを発揮し、ニアンを封じた。はっきりしたプレーをするので安心して見ていられる
吉田 7.0 守備をきっちりしつつ攻撃の起点になるパスも供給していた。
酒井 6.0 マネとのマッチアップが多かったが、きっちり抑えた。
柴崎 7.0 落ち着いたプレーで攻撃の軸となった。長短のパスを織り交ぜ乾のゴールの起点となるパスも供給。守備でもインターセプトが多くチームに不可欠な存在であることを証明した。
長谷部 6.5 負傷しながらもチームを鼓舞し引っ張った。攻守でポジションが変わる中、バランスを整えた。
乾 7.0 前半に貴重な同点ゴールを決め、後半には本田のゴールをアシスト。バーに当たる惜しいシュートも放つ。攻撃でアクセントとなっており、ファールをもらうという貴重な仕事もした。
原口 6.0 はっきりしないクリアミスが前半の失点につながった。その後は走り回ってチームに貢献。攻撃の際の仕掛けがもう少し欲しいところ。
香川 6.0 技術力の高さを証明し、ボールキープをする時間もあったが、決定的な仕事はできなかった。
大迫 6.5 最前線で走り回りながら体を張ったポストプレーで貢献。代えのきかない選手の一人。
本田 7.0 値千金の同点ゴールを決めた。難しいシュートとなったがきっちり決める。3大会連続ゴールという偉業も達成。
岡崎 6.0 走り回り奮闘。同点ゴールの際も潰れ役となった。
宇佐美 - 走らず、守備の意識も低く戦える選手ではないことを証明した。
総論としては、コロンビア戦が嘘のような戦える集団に変わっていて驚いた。
攻撃も迫力があり、守備も落ち着いていた。 勝てるチャンスもあるような試合運びで素晴らしかった。
ポーランド戦にも期待。